当初はRSUPPORTではなく、競争他社の遠隔サポート製品を導入、訪問出張は減らすことに成功しました。しかし、顧客PCにプログラムをインストールする必要があったり、サービスの途中で何度も突然接続が切れたりと、頻繁に問題が発生が発生し、お客さまにご満足いただく顧客サービスの提供は難しいままでした。そこで再び遠隔サポートツールの検討を開始、比較テスト製品としてRemoteCallの利用を始めることとなりました。
オステムインプラント会員サービスチーム担当者によると、RemoteCallを利用してまず驚いたのは、インストールの簡単さ、それに加えて、速い接続、顧客PCに接続してからサポート終了まで非常に安定した操作ができたことだと言います。 精密な医療設備を遠隔支援するために、優れた安定性と接続速度を誇るRemoteCallはうってつけでした。以前に使用していた低価格な製品に比べて、RemoteCallは費用が高かったため、導入までの壁があったのも事実だといいます。しかし結果的に、他社製品利用時のようなエラーに対する不満がなくなったことで、相談員は安定した環境で顧客を遠隔支援できるようになり顧客満足という大きな付加価値を得ることができました。