教育・公共機関

上海師範大学

上海師範大学

“RemoteCallの導入によりIT管理者はその場にいながら構内の問題が解決できるように”-情シス担当者-

業種 所在地
大学 上海市徐汇区,中国

上海師範大学は中国上海市にある、文系に強い教育養成総合大学です。哲学や経済学、教育学、文学、歴史学など、11学部の86分野で学生たちが日々勉学に励んでいます。

導入前のお悩み

広大な敷地内で発生する問題への対応

上海師範大学教職員と学生数も多く敷地も広大なため、IT管理者の校内移動手段はなんと自転車!それでも移動に多くの時間がかかり、IT機器に問題が発生するとすぐに解決するのは難しく、授業が遅延してしまうことも頻繁にありました。

導入ポイント

セキュリティを重視してRemoteCallを導入

非効率なIT機器管理をどうするか、対策を探していたところ、リモートサポートに出会いました。一口にリモートサポートソリューションと言っても、その機能や性能はさまざまです。製品比較テストを行い、セキュリティの観点から学内にサーバを構築し利用できるRemoteCallを選びました。

導入効果

1件あたりの対応時間が30分から5分に

RemoteCallを導入してから、連絡を受けてすぐに自転車に飛び乗るということが無くなりました。IT管理者が現場まで行かなくても、リモートで教師や学生のパソコン、マルチメディア教室などの問題を確認しすぐに解決できるようになったからです。以前は1件あたりの対応時間が平均で30分以上かかっていましたが、今では5分以内と大幅に削減できました。

会社紹介

会社名 上海師範大学
創立年 1954年
学長 Zhu Ziqiang