当初はお客様にタブレット利用方法を案内し、使用率を上げることを目的としてRemoteCallを導入しました。問題を解決するための顧客サポートツールという従来のRemoteCallの使い方とは少し違っていますが、タブレットの利用対象者が児童であるため、利用開始時にきめ細やかなサービスを行うことが重要だったからです。
もちろん、タブレットに問題が発生した場合も、保護者から連絡を受けたオペレータがタブレット画面をリモートで直接コントロールして問題を解決しています。幼い子どもは問題の発生した状況について詳しく説明することが難しいため、お客様の状況をスピーディーに把握し問題を解決するのに欠かせないツールとなっています。