正常稼働中 最終更新日 : 11/23 18:25 
今回のアップデートでは、Webビューアページのカスタマイズ機能追加とオペレータ側で遠隔サポートプログラム(Agent)利用時のモバイルサポート対応範囲を拡大しました。
さらに便利になったRemoteCallをご紹介します。
さらに便利になったRemoteCallをご紹介します。
主なアップデート内容
1. Webビューアで自社専用のロゴとURLを設定できます。
オペレータ側のリモートサポート開始ページのロゴと待機ページのURLをカスタマイズできるようになりました。 管理者ページで、ロゴイメージと専用URLを設定してください。
[設定方法]
1. 管理者ページ(https://admin.startsupport.com/login)にログインします。
2. 左側のメニューで、[ユーザー管理] > [会社]を選択します。
3. [会社オプション情報] > [顧客ログインページURLとロゴイメージ設定]で、ロゴ画像と専用URLを登録します。
4. 登録したURLにアクセスすると、ログインページからロゴが表示されます。
- ロゴの推奨サイズ：156x24(px)、対応ファイル：JPG・JPEG・GIF・PNG、500KB以下
2. 専用サポートプログラム(Agent)からモバイルサポート時、RSAssistant機能対応でサポート範囲が拡大されました。
一部のAndroid OSデバイスでセキュリティにより画面制御ができない問題が改善されました。オペレータのAgent型でも別途アプリのインストール案内で、画面制御をご利用いただけます。
モバイルサポート時にアプリインストール画面が表示される場合、GooglePlayからアプリインストールの案内をしてください。
モバイルサポート時にアプリインストール画面が表示される場合、GooglePlayからアプリインストールの案内をしてください。
[アプリインストール画面]
[GooglePlayからインストール]
アプリをインストールした後、「モバイルサポート」アプリを再実行すると、正常に作動します。
3. Webビューアの対応環境を変更
RemoteCallは常に最新のブラウザに対応しています。
お客様におかれましても製品を安心・安全ご利用いただくため、最新バージョンのWebブラウザをご利用いただきますようお願いいたします。
お客様におかれましても製品を安心・安全ご利用いただくため、最新バージョンのWebブラウザをご利用いただきますようお願いいたします。
| ブラウザ | アップデート前 | アップデート後 |
|---|---|---|
| Chrome | 91 以上 | 100 以上 |
| Edge | 91 以上 | 100 以上 |
| Firefox | 94 以上 | 99 以上 |
| Whale | 2.9 以上 | 3.14 以上 |
| Safari(macOS) | 14.1 以上 | 15.4 以上 |
| Safari(iOS) | 14.6 以上 | 15.4 以上 |
| Samsung Internet (モバイル) | 14.0 以上 | 16.0 以上 |
アップデートに関連するお問い合わせは、ヘルプデスクのお問合せをご利用ください。